復興の灯り
今日1月17日は阪神・淡路大震災から21年目の追悼の日。
21年たって街は嘘のように綺麗になり、こんなに明るい光が灯っていました。
あの日、暗い暗い朝があけた時、明るかったのは建物を燃やす炎だったというのに。
あの時産まれた子供は成人になりました。
失われた命が今も残っていたのなら、いくつになっていたのだろう?
もう、人々の記憶からは忘れれれつつあります。
こんなに嘘のように復興したのには
人々の多くの努力の上になりたっているということを忘れてはいけない。
そう思います。
もう、あんな大きな災害は二度と起きてほしくないですね。
失われた人たちのご冥福をお祈りします。
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